ANAインターコンチネンタルホテル東京(その1)

2022年2月のANAインターコンチネンタルホテル東京(1クイーンベッド クラシック ミドルフロアー)の宿泊レポートその1です。ホテルの紹介と、チェックインについて

ホテルについて

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、赤坂アークヒルズに、元は「東京全日空ホテル」として、1986年(昭和61年)に開業したホテルです。ANAとインターコンチネンタルグループの日本国内ホテル事業統合により、2007年4月から、ANAインターコンチネンタルホテル東京に名称が変更され、インターコンチネンタルブランドで運営されています。

このホテルが開業した、1986年(昭和61年)は、バブルが始まった時期でもあり、個人的には、バブルを象徴するホテルの一つという印象です。チェックインカウンター周りなどロビースペースも無駄に広く取られているのが、いかにも昭和から平成初期のホテルといった感じですね。

チェックイン

この日は、朝食付の週末特別レートで、「1クイーンベッド クラシック」を予約していました。IHGアンバサダーであるため、数日前から、予約記録上は、「1クイーンベッド クラシック ミドルフロアー」へアップグレードされていました。チェックインも、きっちり1ランク宇アップグレードのままでした。これに、アンバサダー特典として、ウエルカムドリンクチケットと、2000円のホテルクレジット、16時までのレイトチェックアウトが付きます。

さて、このホテルの通常タイプの部屋ランクは、

  • コージー
  • クラッシック
  • クラッシック ミドルフロア
  • クラッシック ハイフロア
  • プレミアム
  • プレミアム ミドルフロア
  • プレミアム ハイフロア

となっています。価格的には「クラシック ハイフロアー」より、「プレミアム」(20階以下)や「プレミアム ミドルフロア」の方が安いのと、高階層指定から、下の階へのアップグレードというのもどうかと思いますから、「クラシック ハイフロアー」を予約した場合、どこにアップグレードされるのか、そのうち確かめたいと思っています。

ドリンククーポンを選んだのですが、結局時間が無くて使えませんでした。500ポイントと選択できるので、使わないならポイントにすれば良かったですね・・

このドリンククーポン、プラチナエリート以上は、シャンパン・バーも利用可能ということでした。

客室へ

エレベーターは、低層階用(20階まで)と、高層階(ミドルフロア以上)に分かれています。今回は、ミドルフロア22階の部屋をアサインされましたので、こちらのエレベータを利用します。

客室会のエレベーターホールから、廊下を通って、お部屋へ到着です。

公開日時:2022-03-10 17:00 JST
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