冬のフォーシーズンズホテル東京大手町(2)

フォーシーズンズホテル東京大手町「スーペリアルーム(皇居御苑ビュー)」の宿泊レポートです。まずは、水回りから。

部屋について

今回宿泊したのは、「スーペリアルーム 皇居御苑ビュー」になります。部屋の広さは、デラックスルームより狭いのですが、それでも49㎡あり、滞在には十分な広さです。廊下側にウエットエリア、窓側にベッドルームと縦に長い配置となっています。

ウエットエリア

ベッドルームとウエットエリアの間は、引き戸で閉じることができます。(写真は開いた状態)

シンクはダブルシンク。

そして、シンクの向かい側に、白いバスタブが配置されています。

一番奥に、シャワーブース(右側)と、トイレ(左側)。

当然、バスローブもおいてあります。

シャワーブースには、ハンドシャワーと、天井からのレインシャワーの2種類のシャワーがあります。

バスタブをウエットエリアに開放的に配置するというのは、おしゃれなんですが、日本人的には、バスタブと、洗い場(シャワーブース)が離れているのがなんとも落ち着きません。

ウエットエリアを玄関の廊下側からみた写真です。バスタブの廊下側の扉は開放することができるのですが、なぜか窓側の建具は固定されており、バスタブにつかりながら外をみることはできない構造になっています。

バスアメニティは、Atelier Cologne(アトリエ・コロン)。

歯ブラシやシェーバーなどと一緒に、この時期はゆずの香りのバスソルトが置かれていました。

公開日時:2022-02-14 21:30 JST
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